また、前の日記から時間が経ってしまいました。なんでこうなったのかなと考えて見ると……

  1. 土日の暇なときに開発を始めるのだが、Objective-Cやインターフェースビルダー、iOS APIを覚えるのに時間がかかってちょっとしか進まない
  2. また忙しくなってきて放置。その間、iPhone開発関係のことはまったくやっていない
  3. 数ヶ月後に久々に再開すると、前覚えたことをすっかり忘れている

まぁ、よくありがちな話ですね。

これでは時間がもったいないので、根本的に方針を変えることにしました。

そこで、Objective-Cやインターフェースビルダーを使わずに済み、自分が知っているプログラム言語(C、C++、Java、ActionScript、C#、JavaScript、PHPのいずれか)が使えて、それでいてさらなる出費やパフォーマンス低下をまねかないiPhoneアプリの開発方法はないものかと探していたところ、Karakuri Frameworkというものを見つけました。

http://sazameki.jp/karakuri/

このKarakuri Frameworkは、C++でiPhone/iPad/OSX用のゲームが作れるフレームワークです。ダウンロードしたインストーラーを実行すると、XCode用のテンプレートKarakuri BOXというリソース編集用アプリがインストールされます。

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おおー、完全にC++だ! 同じXCodeの画面なのにすっごいホッとしました(笑)。

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テンプレートがそのままゲームのサンプルになっていて、デバッグ実行するとシミュレータでゲームが実行されます。

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ドキュメントをざっと眺めた感じでは、C++の基礎知識さえあればかなり簡単に使えそうです。

ゲームのためのフレームワークですが、1024×1024ピクセル以内のテクスチャ描画ができるので、それを使えば強引にマンガビューワを作ることもできるでしょう。足りない部分はiOSのAPIで補うとして……。